保険証の印字について(有効期限の廃止と枝番の印字)

4月1日より、保険証について以下の変更点がありますのでご確認ください。

① 有効期限を廃止します

令和3年3月末までに当組合が発行した方の保険証には、令和3(平成33)年9月30日という有効期限が印字されています。 この有効期限が印字された証をお持ちの方は、今年の9月末までに保険証の差替えを行います(後日改めて案内します)のでご了承ください。 差替え後は有効期限のない証となりますので、特に紛失には十分お気を付けください。
※ 4月以降に保険証を受け取った方(交付日が4月1日以降)の保険証には有効期限の印字はありません。差替え対象外です。

② 2桁の枝番が印字されます

保険証の記号と番号は被扶養者も共通となり個人の識別はできませんでした。そのため、4月1日以降に交付する保険証については個人を識別するための2桁の枝番を付与することになりました。 これはマイナンバーカードの保険証利用やオンライン資格確認に対応するために必要となります。 この枝番は被扶養者のいない方にも付与されます。
当組合で付与する枝番2桁はランダムとなり、規則性はありません。
※現在枝番が印字されていない保険証をお持ちの方も継続して使用可能です。保険証の差替え後に全加入者に枝番が印字された保険証が行き渡る予定です。

4月以降の保険証の見本

保険証の見本

2021.04.01