すこやか健保
健康や医療、介護など、暮らしに役立つ情報を配信
健康保険組合連合会が発行している「すこやか健保」を毎月PDF形式で掲載しています。興味深い役立つ情報が満載ですので、是非ご覧いただき、皆さまの健康にお役立てください。
(※こちらの情報は無断転載禁止です)
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- より歩く人は認知症になりにくい:高齢者は、「寝たきりになると認知症になりやすい」といいます。その逆に、「よく歩くと認知症になりにくい」ことが最近の研究によって分かってきました。よく歩く人はなぜ認知症になりにくいのか。効果的な歩き方とは?また、歩行以外のリズム運動に、咀嚼(かむこと)があります。咀嚼もまた、認知症予防に重要な役割を果たします。
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- 生活習慣で予防する加齢性難聴:聞こえにくさを「年のせい」と放置してはいけません。加齢性難聴は、事故や転倒など、日常生活の危険の原因にもなり得ます。また、難聴が長引くと認知症のリスクが高まるという研究報告もあります。予防や対策はどうしたら良いのでしょうか?
- マイナ保険証★昨年12月の利用率は25.42%:4人に1人はマイナ保険証を利用していることがわかりました。従来の保険証を持っている方も今年の12月になると使えなくなりますので、早めにマイナ保険証に切り替えることをお勧めします。
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- 「ナビイ」を試してみては?:厚生労働省が設置する医療情報ネット「ナビイ」をご存じですか。ナビイは、パソコンやスマートフォンで全国の医療機関、薬局について検索・情報収集できるサービスです。従来は都道府県ごとに運用されていましたが、2024年4月から全国統一システムとしてリニューアルされました…
- 「AGA」に悩む人が増えています:歳を取れば髪の毛が減る。仕方がないことと分かっていても、見た目の変化に悩む男性は多いはずです。女性や若い人でも、薄毛や脱毛症状「AGA」に悩む人は増加傾向にあり、最近では、治療法に関するさまざまな情報がネットの中に溢(あふ)れています…
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- 「資格確認書」ってなに?:昨年、12月12日に健康保険証の新規発行が終了し、マイナンバーカードに保険証機能を持たせた「マイナ保険証」を基本とする仕組みに移行しました。しかしマイナ保険証を持っていない人はどうなるのでしょうか?
- ほっと一息、こころにビタミン:心身の健康を守るため、心温まるふれあいを~何末年始に、家族や友人など、親しい人たちと会って楽しい時間を過ごした人は多いでしょう。こうした人との交流は、私たちの心やからだを元気にします…
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- 「めまい」の原因を突き止めよう!:急に目の前がぐるぐる回ったり、ふわふわした感覚になったりする「めまい」。「疲れているから」「寝不足が続いているから」などと容易に見逃していませんか?症状が続くなら、病気を知らせる体からのシグナルかもしれません。
- 医療DXの推進がなぜ必要か:医療DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、デジタル化された医療、介護、保健分野の情報等を活用することにより、国民がより良質で効率的なサービスを受けられるように社会や生活の形を変えていくことです。
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- 更年期をラクに過ごすアイデア【女性の健康】:女性ホルモンの分泌量が急減する45歳以降は、さまざまな不調に悩まされます。更年期の女性の体で起こっていることや、更年期症状が重くなりやすいタイプ、将来の更年期に向けて症状の軽減を期待できる取り組みなど、更年期をラクに過ごす方法をご案内します。
- 社会保険の適用がさらに拡大:10月からパートなどの短時間労働者に対する社会保険の適用が拡大されました。扶養の範囲で働いている家族がいる場合は、注意が必要です。
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- 1年間で日本人が86万人減少!:2023年の国の調査によると、過去最大幅で人口が減少していることがわかりました。今後、都市部では高齢人口が増加する一方、地方では人口減少が深刻化するとされ、人口構造の変化も自治体や地域ごとに異なるため、早急な対応が求められます。
- ビールや肉食だけじゃない ストレスや激しい運動も「痛風」の原因に!:痛風は食生活が原因と考えられ、以前は〝ぜいたく病〟などと揶揄(やゆ)されることもありました。しかし現在ではストレスや体質・生活習慣も原因になることが分かっています。
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- 厚労省が「出産なび」の運用を開始:「あなたにあった出産施設を探せるサイト」として妊婦さんやパートナー、ご家族に活用されることが期待されます。
- 50代からの声筋ケア:声の出にくさを加齢のせいなどにして放置していませんか?誤嚥などの健康被害を引き起こす原因にもなる声筋の衰えを改善しましょう。
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- 健康保険証の廃止まで半年を切りました!:マイナ保険証への理解と利用をお願いします
- 死に至ることもあるダニ媒介感染症:アウトドアやガーデニングなど野外活動に注意!
- 離れて暮らす親のケア:認知症の母親がテレビ通販で次々購入…
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- 24年度の全健保組合の経常収支差引額は6578億円の赤字:団塊世代が75歳に到達し始めた影響が大きい?
- 医療費改定とマイナ保険証:使う使わないで費用がどうなる?
- 腸内細菌の動きを最大化する「腸活」戦略!:腸内細菌は生活習慣病のほか、睡眠やストレス、認知症やうつ病にまで関わっている可能性が明らかになっています!
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- 厚労省が約10年ぶりに睡眠指針を改訂「健康づくりのための睡眠ガイド2023」を公表
- 医療機関の受診はマイナ保険証で
- 気にしすぎる必要はないと思うけど…気になる「体臭」
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- 厚労省「飲酒に関するガイドライン」を公表:アルコール健康障害の発生予防に指針!
- マイナンバーカードには何が入っている?:マイナンバーカードのICチップに入っている情報とは?
- インターバル速歩で健康寿命を延ばそう:ウォーキングでは、何歩歩くかではなく、どのように歩くかが大切です。