婦人科検診(被保険者)本人
年度内に1度、以下の婦人科検診を健康保険組合の補助により無料で受けることができます。
乳がん検診の補助は、マンモグラフィー検査、またはエコー検査のいずれか一方のみになります。両方受けたい場合は、マンモグラフィー検査は無料、エコー検査は自己負担となります。
検査項目 | 対象者 | |
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子宮頸がん検診 | 子宮頸部細胞診検査 |
20歳以上の被保険者本人の女性 20歳以上の任意継続被保険者本人の女性 |
乳がん検診 (いずれか一方のみ) |
マンモグラフィー検査 |
35歳以上の被保険者本人の女性 35歳以上の任意継続被保険者本人の女性 |
エコー検査 |
利用方法(1)健康診断のオプションで受診する場合
健保への報告や申請、精算などは不要です。そのままオプション(無料)で受診してください。
乳がん検診でマンモグラフィ―検査とエコー検査を両方受診した場合は、エコー検査の費用を当日窓口でお支払いください。当健康保険組合への請求は不要です。
利用方法(2)人間ドックのオプションで受診する場合
人間ドックの補助とは別に、婦人科検診(子宮頸がんや乳がん検診)にかかった費用の全額を請求してください。
※婦人科健診の単価がわかることが条件となります。ドックのセットに組み込まれていて単価が不明な場合は請求できません。
利用方法(3)健診やドックと同時に受けることができなかった場合
任意の医療機関で自費で受診し、婦人科検診(子宮頸がんや乳がん検診)にかかった費用の全額を請求してください。
ご注意
健康保険を使用し保険適用(3割負担)で受診した場合は補助を受けることができません!
提出書類※利用方法(2)または(3)の方のみ
提出書類 | 添付書類・注意事項 | |
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婦人科補助金請求書 |
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