人間ドック(被保険者)本人

2025年度の被保険者の方のご案内です。
年度内に1度、健康診断か人間ドックのどちらかを受診することができます。

予約・受診期間

期間内に各自で予約・受診を行ってください。

予約期間 4/1~6/30
受診期間 ~8/31

健診項目

ドック基本検査項目(当組合契約機関の例)

補助金(健康保険組合が補助する額)

  • 15,000円 (これを超える額は自己負担)

受診したい人間ドック機関を選ぶ

まず人間ドック契約機関リストから受診したい人間ドック機関があるかどうか確認してください。リストに載っている・載っていないで申込方法が異なります。リストは年度ごとに更新されますので、毎年同じ機関で受診している方も必ず確認してください。

【令和7年度】人間ドック契約機関リスト

リストを開く際にパスワードを聞いてきます。パスワードは当組合の保険者番号(8桁の数字)となります。保険者番号の確認方法は以下の通りです。

  • マイナ保険証のある方はマイナポータルの「健康保険証」から資格情報を表示して確認
  • マイナ保険証のない方は、健保が発行した「資格確認書」を確認
  • 保険証がある方は、証の下部に記載の数字を確認
  • 会社のイントラネットの通達(2025年度の人間ドックの案内)を確認

受けたい人間ドック機関がリストに載っている場合

1 予約する 自身で人間ドック契約に直接申込をします。その際リストの【契約種類】が『健保直接契約』の場合は「渡辺パイプ健康保険組合の直接契約」であることを、『東振協(とうしんきょう)』の場合は「東振協契約で渡辺パイプ健康保険組合所属」であることを伝えてください。
2 健保に報告 健康保険組合にドック申込報告フォームから申込報告をしてください。報告後に変更があった場合は、同一フォームから再報告をしてください。
3 受診する 受診当日の会計時に当組合の補助金額 15,000円 が引かれた額が請求されます。健保への申請などは不要です。

受けたい人間ドック機関がリストに載っていない場合

1 予約する 任意の人間ドック契約に自身で直接申込をします。
2 健保に報告 健康保険組合にドック申込報告フォームから申込報告をしてください。報告後に変更があった場合は、同一フォームから再報告をしてください。
3 受診する 受診当日は請求された全額をお支払いください。後日補助金を健保に申請するため領収書(宛名または但書に自分の名前が入ったもの)は必ず受取ってください。
4 申請する ドックの結果が届いたら、健康保険組合に補助金15,000円 の申請をしてください。

申請用紙(提出期限:10月末提出期限)

提出書類 PDF 添付書類
人間ドック補助金請求書  
  • 人間ドック結果票(表紙を含む全ページの写)
  • 領収書(写)
  • メール申請可:kenpo@sedia-system.co.jp

婦人科検診について

人間ドックの補助とは別に補助を受けることができます。

子宮頸がん検診 20歳以上の女性被保険者を対象に、子宮頸部から細胞を採取し、がん細胞の有無を調べる検査について実費を補助(要申請)します。
乳がん検診 35歳以上の女性被保険者を対象に、マンモグラフィー検査、またはエコー検査のいずれか一方のみ実費補助(要申請)します。両方受けた場合は、マンモグラフィー検査のみ申請できます。

補助を受けるには条件があります。詳しくは婦人科検診をご確認ください。